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a flood of circleと迎えた2017年

新年になりましたね。今年もよろしくお願いします。僕は新年をa flood of circleと共に迎えました。

「AFOC x Shelter presents “ROCK’N’ROLL NEW SCHOOL 」に行ってきた。

おそらく今回で3回目の開催と記憶する。僕は初年度の時はまだ未成年だったからオールナイトである本公演には行けず。2回目の時は幕張で盛大に越したので行かず。3度目の正直ってやつですね。

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場所は下北沢シェルター。2016年で25周年を迎えた老舗の箱だ。キャパシティは250人となかなかの狭さ。ここでフラッドが見れるというんだからなかなか贅沢だ。出演したアーティストはフラッドを含め7組。ライブレポートっぽく当時の様子を紹介できたらいいかなと思い筆をとった。

授業開始。トップバッターはスリーピースガールズロックバンドのthe peggiesだ。3人ともローソンで買ったという星型のペンライトを持って登場。発売されたばかりのスプートニクやLOVE TRIPを披露。MCではthe peggiesを見たことない人達のことを「のびしろ」っていうんですとフロアにいる「のびしろ」達に告げた。フラッドとは名古屋の年末調整でも日割りが一緒であった。どこで会ったかは不明だがthe peggiesはロックだ。そして美人だし佐々木の心を掴むのは当たり前なのかもしれない。SHISHAMOを脅かす存在になってほしい。

2番手は関西からやってきたSlimcatの4人。彼らは大学3年生で同い年と知り発表された時から気になっていた。ボーカルの子は帰国子女で見るからにナイスガイだ。入念なリハを終えSlimcatの出番。EmilyやTime Machineなど6曲ほど歌い上げた。「まさか年末にa flood of circle大先輩に呼ばれるなんて!」と共演できる喜びを語った。ボーカルがレフティギターで英語詞なのもあって先日解散を発表したWHITEASHに少しダブる感じもしたがガレージな感じではなくgo!go!vanillasやTHE BAWDIESを足して2で割ったような感じだ。このような表現をしたら彼らに失礼な感じもするが彼らは今度バニラズとボーディーズと同じレコード会社からデビューするんだからこのようなことを言っても仕方はない。キャッチーなフレーズが非常に多かったので大いに期待。頑張ってほしい。

3番手は黒猫チェルシーだ。Slimcatがまだヤングであるから黒猫チェルシーが出てきた瞬間少しアダルトな雰囲気がしたが彼らはまだ26歳。まだまだヤングだ。生で青のララバイを聴けた。凄く気合が入っていた。ボーカルの渡辺は俳優としても活躍している。最近だとカルピスのCMなどが非常に印象的だ。黒猫チェルシーはここのところCDもリリースできていなかったらしく2017年の2月22日にようやくフルアルバムをリリースできるという。黒猫チェルシーはデビューが早かった。フラッドもそうだ。そういう意味では似ている。2017年からまたロックンロールを鳴らし続けてほしい。ライブは恋はPEACH PUNKで締めくくった。

4番手はWalkingsの3人。新宿、渋谷などで路上ライブをすることもある彼ら。「好きだから呼んだんだ」と佐々木に言われたという。「そんなの1番嬉しいやん」と嬉しそうにボーカルの高田は語った。高田は雰囲気はDOESの氏原ワタルに似ている。しかし奏でるサウンドはガレージロックを基調としたロックだ。生々しく耳に突き刺さるノイズもなかなかに気持ちいい。さらばエンディングと最後にやったI am 俺が非常に印象的だった。「もう喋らないからあとはよく見ててね」と喋る言葉もかっこいい。Walkings、要注目だ。

そしてSCOOBIE DO教頭が教壇に立つ。SCOOBIE DOだけ最前列を譲ってもらった。非常に感謝してます。「ライブハウスを1歩でたら金でまわってることもある、コネでまわってることもある。でもここでは俺たちとはソウルでまわってるんだ!」と叫ぶ。歌詞も曲もSCOOBIE DOは一級品だ。袖で見ている佐々木に「若いのにたいしたもんだよ」とコヤマ。するとSWEET HOME BATTLE FIELDをワンフレーズ披露するサプライズ。たまらず佐々木が袖からタンバリンを持って登場。完全にSCOOBIE DOのホームと化しているフロアに熱く叫び歌い続ける。「I LOVE YOUとバカヤローを同時に鳴らすのがロックンロールだろ!」とフロアにもダイブ。こんなファンキーな教頭は日本で彼らだけだろう。ナガイケジョーも相変わらずかっこいい。ナイスな夜に華を添えてくれた。

そして年越しの主役がいつものSEと共に登場だ。佐々木はビールを持ちながら登場しそのビールを僕は受け取れました。「おはようございます!a flood of circleです!」とフロアに叫びFLYER'S WALTZからスタート。モッシュ、ダイブとシェルターが熱気につつまれる。佐々木は珍しく白の革ジャン。HISAYOの赤い衣装を指先して「紅白だから」と一言。するとおニャン子クラブセーラー服を脱がさないでのあの振り付けもやってみせる。ここから紅白歌合戦に対抗するかのようなメドレーが幕を開けた。Quiz Showも披露しフライングカウントダウン。メドレーを終えて急いでカウントダウンの準備。クラッカーを持ちカウントダウン開始。0と共に歓喜の声がシェルターにこだました。

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新年1発目は出演者も登場してのスペシャルなParty!!!だ。盛大に2017年が始まった。MCで新グッズのブイネックTシャツも紹介。サポートのアオキテツが佐々木を指差し「さすが校長、ブイネックの深さが違いますね」と一言。歓声が上がったフロアに対して「静まれ」と冷静な佐々木。「2017年もついてこいよ!」と理由なき反抗、企画タイトルにちなんだRock'n Roll New School、本編はベストライドで幕を下ろした。アンコールでは「俺たちとあんたたちの酉年に捧げます、シーガル!」とシェルターに集まった全ての人に思いを込めて歌い上げた。「下校の時間だよ。」と言いステージをあとにした。a flood of circleと共に迎えた2017年はとてつもなく格別だった。

DJの片平実LHRを担当しガンズ・アンド・ローゼズWelcome to the jungleなどをプレイした。

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ライブ後にビール。少し苦味を感じた。

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シェルターのあの階段から1枚。

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階段を出て外に出るとSlimcatがお出迎え。写真を記念に撮ってもらった。

素晴らしい夜だった。2017年がいい年になりますように。

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